一般家庭で利用されることが主流になったウォーターサーバーですが、もともとは法人向けのサービスとして提供されていました。
今でも来客時や社員の水分補給にと、多くのオフィスや店舗で業務用として利用されています。
しかし、家庭用ウォーターサーバーの普及が広まったことで、どれが法人向けのサーバーなのか迷ってしまうくらい種類が豊富になりました。
ここでは、オフィス・法人向けのウォーターサーバー人気ランキングをご紹介いたします。
オフィス向けの業務用ウォーターサーバー選びにお役立てください!
更新
天然水ウォーターサーバーシェアNo.1
お水の種類 | 天然水 |
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ボトルの種類 | 使い捨て(7L・12L) |
宅配方式 | ワンウェイ方式 |
注文本数 (1回の配送) | 天然水: 2本~ / 3,680円~(12Lボトル) 2本~ / 3,280円~(7Lボトル) |
水の価格 (500ml) | 天然水 76円~ |
レンタル料 | 0円(無料)~ |
月額費用 | 3,280円~ |
※月額費用:注文本数(1回の配送)+サーバーレンタル料 主に飲料用で最も安いもの試算
お水の種類 | 天然水 |
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ボトルの種類 | 使い捨て(12L) |
宅配方式 | ワンウェイ方式 |
注文本数 (1回の配送) | 天然水:2本~ / 3,800円~(12Lボトル) |
水の価格 (500ml) | 天然水 79円 |
レンタル料 | 0円(無料) |
月額費用 | 3,800円~ |
※月額費用:注文本数(1回の配送)+サーバーレンタル料 主に飲料用で最も安いもの試算
高品質天然水が業界最安級!
お水の種類 | 天然水 |
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ボトルの種類 | 使い捨て(11.4L) |
宅配方式 | ワンウェイ方式 |
注文本数 (1回の配送) | 天然水:2本~ / 3,000円~(11.4Lボトル) |
水の価格 (500ml) | 天然水 65円 |
レンタル料 | 0円(無料)~ |
月額費用 | 3,000円~ |
※月額費用:注文本数(1回の配送)+サーバーレンタル料 主に飲料用で最も安いもの試算
水の購入ノルマがないので自分のペースで使える!
お水の種類 | RO水 |
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ボトルの種類 | 回収(12L・18.9L)/ 使い捨て(7.6L) |
宅配方式 | リターナブル方式 / ワンウェイ方式 |
注文本数 (1回の配送) | RO水: 3本~ / 3,150円~(12Lボトル) 2本~ / 3,280円~(18.9Lボトル) 3本~ / 2,340円~(7.6Lボトル) |
水の価格 (500ml) | RO水 43円~ |
レンタル料 | 572円~ |
月額費用 | 2,912円~ |
※月額費用:注文本数(1回の配送)+サーバーレンタル料 主に飲料用で最も安いもの試算
お水の種類 | RO水 |
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ボトルの種類 | 回収(6L・12L) |
宅配方式 | リターナブル方式 |
注文本数 (1回の配送) | RO水:2本~ / 2,704円~(12Lボトル) 3本 / 2,472円~(6Lボトル) |
水の価格 (500ml) | RO水 52円~ |
レンタル料 | 0円(無料)~ |
月額費用 | 2,472円~ |
※月額費用:注文本数(1回の配送)+サーバーレンタル料 主に飲料用で最も安いもの試算
お水の種類 | RO水 |
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ボトルの種類 | 回収(7L・12L) |
宅配方式 | リターナブル方式 |
注文本数 (1回の配送) | RO水: 2本~ / 2,400円~(12Lボトル) 3本 / 2,700円~(7Lボトル) |
水の価格 (500ml) | RO水 50円~ |
レンタル料 | 1,000円~ |
月額費用 | 3,400円~ |
※月額費用:注文本数(1回の配送)+サーバーレンタル料 主に飲料用で最も安いもの試算
お水の種類 | 天然水 |
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ボトルの種類 | 使い捨て(7.2L・9.3L・4.7L) |
宅配方式 | ワンウェイ方式 |
注文本数 (1回の配送) | 天然水: 1箱(4パック)~ / 4,560円~(7.2Lパック) 1箱(2本)~ / 3,013円~(9.3Lボトル) |
水の価格 (500ml) | 天然水 79円~ |
レンタル料 | 0円(無料)~ |
月額費用 | 3,912円~ |
※月額費用:注文本数(1回の配送)+サーバーレンタル料 主に飲料用で最も安いもの試算
お水の種類 | 天然水 |
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ボトルの種類 | 使い捨て(12L) |
宅配方式 | ワンウェイ方式 |
注文本数 (1回の配送) | 天然水:2本~ / 3,612円~(12Lボトル) |
水の価格 (500ml) | 天然水 75円~ |
レンタル料 | 0円(無料)~ |
月額費用 | 3,612円~ |
※月額費用:注文本数(1回の配送)+サーバーレンタル料 主に飲料用で最も安いもの試算
社員の飲用としてはもちろんのこと、例えばお昼の時間帯にカップラーメンを作る時、大勢の社員が使うとなるとポットでは足りなくなることもあります。ウォーターサーバーの水ボトルは大容量なので、一度に大勢の人が使う場面でもすぐに温水を使うことができます。
いつでも冷たい水が飲めるので、外から戻ってきた社員の水分補給としても喜ばれるでしょう。また、万が一災害が起きた時のための備蓄水としてもおすすめです。
例えば30人の社員がいる会社で每日1人一杯ずつ飲むとすると、約200ml×30人×30日=180Lがおおよその消費量となります。
多くのメーカーは12Lボトルを採用しているため、月に15本ほどが注文本数です。
1500円の宅配水だとすると、2万2500円+レンタル料+電気代が月額にかかる費用となります。
レンタル料は無料のメーカーも多いので、使用する時間帯以外は電気代を節約できるエコ機能付きのサーバーを選べば、電気代もそれほどかかりません。
カップラーメンやコーヒーに使ったり、来客時のお茶だしに使ったりなど、いろいろな用途に使うことも考えると消費量はもっと多くなりますので、あくまで目安として考えてみてください。
大人数が使うとなるとお水の消費も早いので、ボトルが小さいほど交換の頻度も多くなってしまいます。ボトル容量が小さい方が交換時の負担が少ないですが、頻度が多いことを考えると大容量のボトルがおすすめです。
また人数に合わせて注文本数が多くなりますので、そこまでお水にこだわりが無いのであれば、天然水よりもRO水がリーズナブルな料金になっています。
RO水はリターナブルボトルのメーカーが多いので、業者が水を届けてくれる際に使い終わったボトルを回収するので、処分の手間が無くゴミも増えません。
ウォーターサーバーをオフィスに導入する場合、経費として計上できるようです。
従業員が使用する目的の場合は、「福利厚生」や「雑費」として、店舗などに設置してお客さまへ出す飲み物として使う場合は「交際費」の名目で計上可能となっています。法人契約のメリットの一つですね。
長期休暇などで数日間ウォーターサーバーを使用しない場合も、電源はオンのままにしておきましょう。
サーバー内を温水が循環して衛生面を保っているため、オフにしてしまうと雑菌が繁殖する原因となってしまいます。
休暇明けにはコップ2杯分ほど冷温水を排出してから使用するようにしてください。