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水だけじゃない! ウォーターサーバーだからこそ安心できること


水だけじゃない! ウォーターサーバーだからこそ安心できること

 家庭内であっても、ちょっとした事故が起こることがある。転倒したりガラスで手を切ったり、中には熱湯による火傷というのもある。厚生労働省の「人口動態調査」の、「家庭における主な不慮の事故の種類別にみた年齢別死亡数」という項目には「蛇口からの熱湯との接触」が毎年、一定数報告されている。そこから考えるに、死亡まで至らない火傷はその何倍もあると考えられる。今回は、そうした家庭内での不慮のアクシデントを防止する意味でもウォーターサーバーを導入した人たちの声を聞いてみた。

◆子どもが火傷しないために

 32歳の橋田律子さん(仮名)は、3歳の男の子のお母さんだ。ウォーターサーバーを使い始めたのは、お子さんの離乳食用に安全でいい水を使いたいと思った2年ほど前のこと。

「そのころ『ママ友』からウォーターサーバーのことを教わりました。水が安全でおいしいことや、お湯や冷水をラクに出せることを聞いて、妊娠中から使っていればもっと良かったなと思いました。ママ友からウォーターサーバーについていろいろと情報を仕入れた後、私はウェブサイトを検索して、良さそうなものを探したんです」

 それから2週間ほど、ウォーターサーバー選びに悩んだ橋田さん。最終的に決めたのは「アルピナウォーター」だった。

「『アルピナウォーター』に決めた理由は2つあります。1つは赤ちゃんや子どもが飲む水として適しているとアピールしていた点です。もう1つはチャイルドロックが用意されているという、サーバー自体の安全性です。ほかのウォーターサーバー会社でもこうした取り組みはありましたが、あとは自分のなんとなくのフィーリングですかね(笑い)」

小さい子どもがいる家庭ではチャイルドロックを用意しておきたい

小さい子どもがいる家庭ではチャイルドロックを用意しておきたい

 橋田さんがサーバー本体の安全性にこだわったのは、自身の経験が大きく関わっている。橋田さんは3歳ごろに、自宅で熱湯による大火傷を負ってしまったのだ。

「居間にポットが置いてありました。母は、いつでもお茶をいれられるように常に熱湯を絶やさないでいたんです。私は母がいつも急須にお湯を入れる様子を見て、ままごとでポットをいじってしまいました。古いタイプのポットだったので、ロックは付いていなかったんです。熱湯に驚いた私は、おもちゃのコップを取り落とし、足にかかってしまいました」

 熱湯は橋田さんの太ももから足先までかかった。母親が足を冷やし、すぐに病院に連れて行ったが、火傷のあとは今でも残っているという。

「だからうちの子が同じような事故に遭わないために、チャイルドロックは不可欠だと思いました。息子にはいたずらをしないように躾けてはいますが、不慮の事故ということもありえますから。小さい子のいるお母さんや、これからお母さんになる人には、子どもの安全まで考えてウォーターサーバーを選ぶことをオススメしたいですね」

   

◆足が悪い妻のために

 星野行彦さん(仮名)は70歳。68歳の奥さんと暮らしている。ウォーターサーバーはこの春から使い始めた。

「妻が数年前から足を悪くしまして、家の中を歩くのにも苦労することが増えたんです。私も家事に協力はしていますが、妻は『少しずつでも動き回らないと足がもっと悪くなってしまう』ということで、負担がかからないように工夫して動き回っています」

 星野さんはそんな奥さんを見かねて、家事がラクになるような家電をそろえるほか、ウォーターサーバーを家に置くことにした。お湯や冷水が簡単に出せるので、体への負担が軽くなると考えたからだ。

「調べてみるとウォーターサーバーには、さまざまな種類があることがわかりました。そこで私が重視したのが安全性でした。妻は足が悪いので、できる限り本体の安定が良さそうなものがいいと思たんです。よろけて手をつくこともあるでしょうから」

 ウォーターサーバー各社とも、安定性や転倒防止の策を立てている。ボトルを上部に乗せたサーバーも一見、不安定に見えるが、グラつきはしない。また、ベルトなどで固定できるものもある。

高齢で足腰が不安定な人には転倒防止策がしっかりしたものを

高齢で足腰が不安定な人には転倒防止策がしっかりしたものを

「比較検討した結果、『コスモウォーター』に決めました。水のタンクをサーバーの下に入れるため、安定が良さそうに思えたのです。さらに、妻が一人でタンクの交換をするのにも苦ではないかと」

 星野さんはさらに安定性を考え、自宅に届いたウォーターサーバーをキッチンの家具で挟むようにしたとのこと。水を飲んだりお茶をいれたりするのに便利なため、奥さんはよく使うようになった。足の調子が悪いときにはウォーターサーバーにつかまって水を出すこともあるが、現在までサーバーが倒れたりグラついたりすることはないという。

「私だってそのうち足腰が悪くなるかもしれません。高齢者の家庭では便利さと安全性をよく考えて選ぶのが大切ですね

   

 * * *

 前述の人口動態調査で火傷の事故の年齢構成を見ると、0~4歳といった子どもと高齢者に多く起こっていることがわかる。現在利用することができるウォーターサーバーは、どれも安定性やチャイルドロックなどの対策は万全で、サービス会社によってはより安全に使えるオプションもそろえている。快適なウォーターサーバーライフのために、こうしたことも頭に入れておきたい。