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子どもがいる家庭に聞いた! 「わが家のウォーターサーバー安全対策」

子どもがいる家庭に聞いた! 「わが家のウォーターサーバー安全対策」

 現在、国内で流通しているウォーターサーバーのほとんどに、最低限備わっているのが温水と冷水を出せる機能。温水機能は、お茶やコーヒーをすぐにいれられる点が便利だ。しかしその反面、不注意に扱うと火傷などの事故にもつながりかねない。特に、小さな子どものいる家庭では注意したいものだ。今回は、そうした家庭ではどのような安全対策を採っているのかを、東京都内のユーザーに聞いてみた。

コスモウォーター

◆熱湯による火傷を防ぐには?

 ウォーターサーバーから出てくる冷水の温度は8~10度、温水は80~90度。メーカーによって多少の違いはあるが、平均するとほぼこれくらいの温度設定だ。冷水はともかく、80度を超えると「熱湯」といってもいい。皮膚に直接触れれば、火傷の恐れもある。

 こうした危険を回避するため、ウォーターサーバーメーカー各社では対策を講じている。一番ポピュラーなのが「チャイルドロック」というシステムだ。これには大別して2種類あり、1つは蛇口のコックを機械的にロックしてしまうもの。コスモウォーター」の「smartプラス」や、「アルピナウォーター」は、この形式だ。もう1つは電気的なスイッチを用いて、簡単にはお湯を出せないようにしてしまうタイプ。フレシャス」の「dewo」や、「サントリー南アルプスの天然水サーバー」などがそれ。ロックボタンを長押しするような操作で解除する。

 では実際に小さなお子さんがいる家庭では、これらの機能を有効に使えているのだろうか。

「アルピナウォーター」を使って3年になるという、35歳の松下好美さん(仮名)は、4歳の息子さんがおり、ウォーターサーバーの水をよく飲んでいるという。

「チャイルドロックは温水のほうにだけ付けています。息子はコップを持ってきて自分で冷水を出して飲んでいるんですが、温水のほうは出せないようです。『アルピナウォーター』のチャイルドロックは、洗濯バサミのようなパーツの溝をうまく合わせるようにして解除します。ちょっと知恵を働かせれば子どもでもできそうなんですが、私は温水を出すときには息子に見えないようにしてやっています」

 子どもに解除のヒントを与えないというのが、松下さんならではの安全対策とのこと。

「もう少し大人になったら自力で解除できるようになるかもしれませんが、熱湯の危険性など、親として注意できることをしっかり言っていこうと思っています」

 

 

採水地によって水に含まれるミネラルの量には違いがある

採水地によって水に含まれるミネラルの量には違いがある

 2歳の娘さんがいる30歳の吉野恵美さん(仮名)は、「フレシャスdewo」を使っている。

「娘を良い水で育てていこうと考え、生まれたころにウォーターサーバーを導入したんです。最近になって娘は、私の真似をしてウォーターサーバーの水を出そうとするそぶりをします。でも、『dewo』は上面にロック解除や給水のボタンがあるので、2歳の子どもでは手が届きません。チャイルドロック以前に、デザインが優れていると思いましたね」

 ロック機能を備えていても子どもが何らかの方法で解除してしまう不安がある場合は、子どもの手が届かない構造にしてしまえば安全性はさらに高まる。同様に高い位置にスイッチ類が配置されているサーバーとしては「プレミアムウォーター」の「cadoサーバー」がある。

 チャイルドロックは各社それぞれ安全性に配慮しているが、子どものいたずらが心配なら、成長に合わせてサーバー本体を変更するというのもアリかもしれない。

 

 

 

◆転倒に対する対策は?

 熱湯を誤って出してしまう以外に、ウォーターサーバーには注意しておきたいことがある。その1つに「転倒」がある。床置き型のサーバーの場合、本体は1メートル程度の高さが一般的。重量は20キロ前後で、そこに水ボトルが加わるため、トータルではかなりの重さになる。もし倒れてきたとしたら、乳幼児なら下敷きになってしまうサイズであるし、大人でも足の上に転がったらケガをするリスクがある。

 メーカーでも当然、こうした転倒リスクについては考慮しており、本体を家の壁や柱などに固定できるようにもしている。地震や強風による揺れだけでなく、うっかりぶつかってしまったときなども倒れない工夫だ。

 32歳の青木恵子さん(仮名)は「キララ」のウォーターサーバーを使っている。

壁にネジ止めできる転倒防止金具が付属しているので、それで固定しています。賃貸マンションなので、引っ越しのときに壁のネジ穴について聞かれるかもしれません。でも、東日本大震災のときに、本棚やロッカーなどいろいろなものが倒れて大変な思いをしました。今は3歳の息子がいるので、可能な限りリスクを軽減したいと思っているんです」

 青木さんが言うには壁への固定だけでは、強い地震の揺れだと壁がはがれて倒れる可能性も否めないため、さらなる耐震策も検討中とか。

 

 

ウォーターサーバーの耐震補強も考えたい

ウォーターサーバーの耐震補強も考えたい

 若山江里さん(仮名)は40歳。お子さんは小学5年生になるため、ウォーターサーバーの下敷きになるようなことはないと思っているが、気をつけていることが1つあるという。

「うちは『アクアクララ』を使っています。水ボトルが何本か家にあることが少なくありません。これを積み上げないようにしています。スペースが取られることはありますが、崩れてきたら大人でも危険ですから」

 

 

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 便利で、水の安全とおいしさが好評のウォーターサーバー。お子さんの健康のためにと導入するユーザーも増えている。家庭環境に合わせた安全対策も考えていきたいところだ。

 

 

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