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ユーザーに聞いたウォーターサーバーとの最初の出合いアンケート


ユーザーに聞いたウォーターサーバーとの最初の出合いアンケート

 少し前まではちょっと贅沢なアイテムのような感覚だったウォーターサーバーだが、最近では一般家庭や一人暮らしでも導入するところが増えてきた。おいしくて安全な水を日常のさまざまなシーンで存分に活用している人も多い。しかし誰にも「最初のきっかけ」というものがある。今回は、現在、ウォーターサーバーを愛用している人たちの「初めて」について調査してみた。

◆ウォーターサーバーを知ったきっかけは?

 調査の対象としたのは、現在、家庭でウォーターサーバーを使っている17人の男女。年齢層は20~60代だ。アンケート形式で聞くと同時に、回答の内容に関する理由などを聞いた。

 最初の質問は「ウォーターサーバーを知ったきっかけ」。結果は以下のグラフの通り。回答者数をパーセンテージで算出した(以下、グラフは同)。

ウォーターサーバーを知ったきっかけ

 一番多かった答えが「商店や職場」の41%。立ち寄った店や自分の職場など、ビジネスユースで使っているのを見かけたことがきっかけということだ。回答者に話を聞くと「勤務先に置いてあり、よく使っていた」(女性・35歳)、「行きつけのカフェに飲料水として置いてあった」(女性・29歳)など。その他エステサロンに置いてあったとか、緑茶販売店で見かけたというのもあった。しかしこの中の多くの人は、ウォーターサーバーは業務用で、一般向けの製品ではないと思っていたという。

 インターネットで知ったという人は、サイト内の広告に出ていたとかミネラルウォーターを検索していたらウォーターサーバーを見つけたというパターンがあった。また、知人の家にあったことで知ったという人は「私が興味津々で見ていたら、日常どんなふうに使っているとか料理にはこうして使うといいとか、詳細に教えてもらいました」(女性・49歳)という。この女性は知人と同じものを即座に注文したとのこと。

 いずれにしろきっかけは、日常のちょっとしたことからのようだ。

最近はウォーターサーバーを置くカフェやヘアサロンなども増加

最近はウォーターサーバーを置くカフェやヘアサロンなども増加

◆ウォーターサーバーに対する第一印象は?

 では、ウォーターサーバーの存在を知った人が受けた「第一印象」は、どんなものだったのだろうか。

ウォーターサーバーに対する第一印象は?

 一番多かったのは「便利そう」の41%。レバーをちょっと操作するだけで冷水や、すぐにお茶に使えるお湯がいつでも出せるから、誰もが感じることだろう。その反面「コストがかかりそう」という回答が24%と二番目に。また「必要ない」と感じた人も12%いた。しかしこうしたネガティブな第一印象を持った人たちも、現在はウォーターサーバーの愛用者であることが興味深い。

 最初は必要ないと感じた40歳の女性はこう話す。

「便利だし、水もちゃんとしたものを使っているんだろうとは思ったんですが『特になくてもいいかな』と思いました。でもその後で使っている人の話を聞いたり、ウォーターサーバーについて調べたりするうちに『あったらいいかも』に変わってきました。今ではすっかりヘビーユーザーです(笑い)」

 また、最初に「我が家だったらどこに置くか」という現実的な問題を思い浮かべた人は、ウォーターサーバーの導入に積極的だったと考えられる。たとえばこんなコメントもあった。

「初めて目にしたのが床に置くタテ型のサーバーだったので、我が家にそんなスペースがあったかなと思ったのです。でも本体の形は一つではなく、スリムな形状のものや、移動も簡単な卓上型などいろいろあることを知り、家のスペースに合ったサーバーを選びました」(男性・61歳)。

選択肢があったことで、より前向きに導入を検討できたようだ。

◆どんな点がいいと感じた?

 第一印象が良かった人にも、そうでなかったに人も、ウォーターサーバーはどんな点がいいと感じたかについて聞いた。

どんな点がいいと感じた?

 やはり一番注目されたのは「安全性」で、半数以上の回答があった。「水道水に残っているといわれる残留塩素が心配になって」(男性・52歳)や、「外国産ミネラルウォーターのペットボトルの水にカビが混入していた事故があったので」(女性・30歳)などがその理由だ。さらに「子どもが小さいので、飲み物に関するリスクを可能な限り減らすには、ウォーターサーバーは最適だと思いました」(女性・31歳)といったコメントもあった。

 その次が36%の回答率だった「水のおいしさ」。回答した人の中には、店頭デモや知人宅で実際に試飲した人以外もいる。42歳の女性はこう話す。

「私の場合、ウォーターサーバーのことを最初はネットで知ったんですが、『○○の天然水』という名称や、採水地の説明、その場所の写真を見て、きっとおいしい水なんだろうなとイメージしましたね」

「おいしい水」をイメージで選ぶ人も

「おいしい水」をイメージで選ぶ人も

 ウォーターサーバーに使われている水には、地下などからくみ上げた水を安全に飲めるように処理した天然水と、100万分の1ミリレベルの非常に目の細かいフィルターでろ過したRO水があり、いずれも安全性や水の味は遜色がないが、イメージを重視する人もいる。

 実際のメリットというよりも「おしゃれさ」をあげた人は「部屋の片隅にあったら暮らしに花を添えてくれるような気がしましたし、来客のときにスマートにお茶をいれられると思いました」(女性・35歳)という感想だった。

 * * *

 ウォーターサーバーと出合った人が、最初から全員が好印象とは限らない。しかし仮に前向きな印象ではなかったとしても、水の安全性やおいしさなどを理解することによって意識が変わってくるようだ。当初は「必要ない」と感じた人が、その後も気に入って愛用し続けている点からも、ウォーターサーバーの実用性の高さがうかがえるのではないだろうか。