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【ウォーターサーバー選びのコツ】水の産地で選んだ「なるほど!」な理由


【ウォーターサーバー選びのコツ】水の産地で選んだ「なるほど!」な理由

 海に囲まれ、山や森林が多い日本には、水がおいしい地域がいくつもある。また、地名自体が水のブランドとして確立していたりもする。ウォーターサーバーの宅配水も、そうした名水の産地から採取して商品化していることが少なくない。そこで今回は、ウォーターサーバーを選ぶときに「産地」をポイントにしたユーザーの声を聞いてみた。

◆慣れ親しんだ故郷の水を選んだ

 東京都に住む40歳の竹原良美さん(仮名)は、2年前からウォーターサーバーを使っている。

「うちは夫と娘一人の3人で暮らしてきたのですが、私の両親が年老いてきたので同居することにしたんです。父も母も70代なのでまだそれなりにしっかりはしているんですが、私も働いているので留守中に火を極力使わせないほうがいいと思ったんですね。ウォーターサーバーはお湯も出せるので、安全性が高いかなと考えたんです」(竹原さん、以下「」内は同)

 火を使わない点では電気ポットという方法もあるが、水を入れる手間や倒してしまうリスクを考えると、ウォーターサーバーのほうがいいのではと、竹原さんは思ったという。

「夫も全面的に賛成してくれたので、導入することはすぐに決まりました。悩んだのは、どのウォーターサーバーにするかです。カタログをいくつか見ましたが、正直なところ機能面ではどれも大きな差があるようには思えなかったのです」

 竹原さんはデザイン、コスト、サービスなどさまざまな観点から検討を重ねたが、最終的な決断にはなかなか至らなかったという。そこで、両親がどんな水なら飲むかという基本的なことに立ち返って考えることにした。

南アルプスの雄大な自然がおいしい水を作る

南アルプスの雄大な自然がおいしい水を作る

「ウォーターサーバーを使ってほしいのに、水道から出してお湯を沸かされたのでは意味がありません。そこで、両親にアピールできる点はないかと探したんです。ふと思いついたのは、実家が山梨ということ。南アルプスが見えるところなので、その名前が付いているサントリーの『南アルプスの天然水』ではどうかと思ったのです」

 なじみのあるところの水なら、両親は興味を持ってくれるだろうと考えた竹原さん。『南アルプスの天然水』サーバーの導入を決めた。ウォーターサーバーは両親と同居を始める前に届いたため、ご主人と娘さんも使い方をしっかりマスター。迎える準備を整えた。

「父も母も素直な人なので『南アルプスの水なのよ』と、説明したら感心してくれました。以来、二人ともウォーターサーバーの水を使ってくれています。田舎の水のいいところで育った人たちですから、東京のカルキ臭い水を飲まずに済んでいることも、結果的にはよかったかなとも思っています」

 両親の故郷の水を東京でも飲ませたいという点が、一番の決定打になったといえる。

   

◆世界に誇れる富士山なら間違いない!

 千葉県に住む矢野久美子さん(仮名)は、45歳。ご主人と二人のお子さんと暮らしている。ウォーターサーバーを導入したのは半年前のこと。友人からのすすめだったという。

「私の子どもは二人ともまだ小学生で、友人は『子どもはいい水で育てたい』というポリシーの持ち主で、ずいぶん前からウォーターサーバーを使っているとのことでした。そこで私も日常の飲料水をウォーターサーバーの水に換えてみようと思ったんです」(矢野さん、以下「」内は同)

 矢野さんのお子さんは二人ともスポーツクラブに入っているため、家でお茶やスポーツドリンクを作って持たせてあげることは多かった。それを良質の水で作ることができることも大きなメリットだと、矢野さんはウォーターサーバー導入を前向きに考えた。

「ウォーターサーバーについては、実はまったく無知でした。水といえば“エビアン”くらいしか知らないほど(笑い)。友人にオススメを聞いたのですが『長く使うものだから、自分で決めたほうがいい』と、いわれてしまいました。とはいえ、いろいろと資料もくれたので、もらったカタログの中から決めることにしました」

富士山周辺も名水の産地

富士山周辺も名水の産地

 矢野さんは水に詳しくないので悩んでも仕方がないと思い、イメージと直感に頼ってウォーターサーバーを選ぶことにした。その結果、「富士おいしい水」に決めた。その理由は…?

「単純なんですが“富士山”というキーワードが決め手になりました。それに以前、静岡に旅行したときにお水がおいしいと感じたことを思い出したからです。富士山の水なら、まず間違いないだろうと…。一応、友人にも聞いてみたんですが『直感力も大切よ』という意見でした」

 矢野さんはすぐに「富士おいしい水」を注文。ウォーターサーバーを使うようになった。水道水と飲み比べてみると、まったく別物に感じたとのこと。炊飯に使ってみると、ご飯もおいしくなったという。

「水を天然水にしただけで、こんなに変わるものかと驚いています。自分の直感を信じてよかったと思いますね。サーバーから水を出すのが面白いと、子どもたちも毎日飲むようになりました。もちろん子どもたちに持たせるスポーツドリンクも、ウォーターサーバーの水で作っています」

   

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 宅配水のブランド名に地名を冠していなくても、ウォーターサーバー各社とも採水地や水の種類について詳しく解説している。水選びで迷ったときは、故郷に近い、飲んだことがある、名水で有名な地域の水だから…など、産地を基準にして考えてみるのも一つの手だ。