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6月は環境月間!改めて考える「ウォーターサーバーとエコの関係」

6月は環境月間!改めて考える「ウォーターサーバーとエコの関係」

 6月5日は「環境の日」なのをご存じだろうか? 日本では「環境基本法」によって、この日が定められている。ちなみに「世界環境デー」でもある。そのため6月は環境月間になっており、例年、エコロジーに関するイベントなども多く開催されている。「水」ももちろん、環境とは切っても切れない関係だ。

◆ウォーターサーバーと水環境

「環境の日」の起源は意外と古く、1973年から行われてきた「環境週間」、それをさらに拡大したものだ。ここでいう「環境」の内容は、大気、海、河川、土壌、森林、ゴミ問題など多岐にわたる。

 ちなみに水に関するイベントでは、全国522の団体や企業が参加する「全国水環境マップ実行委員会」による、「身近な水環境の一斉調査」が行われる。これは2004年から続いている調査で、水質検査キットを使って気温、水温、水の汚れの指標となるCOD(化学的酸素要求量)などを調べるものだ。小中学生の環境教育の一環としての側面もある。

 ここで改めて、家庭で使っているウォーターサーバーと環境について考えてみよう。

 ウォーターサーバーの水も、無から生み出されているわけではない。当然、地球上のどこかの水を使うことになる。ウォーターサーバーの場合、天然水とRO水の2種類の水があり、メーカーや機種によって、このどちらかの水がラインナップされている。

 天然水は文字通り、自然の中を流れている水を採取したものだ。しかし、ただの井戸水とは違い、多くは地上の環境の影響をたやすく受けず、しかも有害物質や生物によるリスクがないと検証された地下水や伏流水をくみ上げている。さらに、それをクリーンに処理した後、ボトルに封入され各家庭に届く。

 天然水にはマグネシウムやカルシウム、鉄分といった成分のほか、バナジウムなどのミネラルまで含まれるものがある。くみ上げた水の特長をそのまま生かせるのが大きなポイントだ。「コスモウォーター」、「フレシャス」、「プレミアムウォーター」などは天然水。「日田天領水」のように産地を冠した水も天然水であることがほとんどだ。

 

 

「環境の日」を機に子どもの「水育」も考えてみては?

「環境の日」を機に子どもの「水育」も考えてみては?

 一方、RO水は「逆浸透膜(RO膜)」という、非常に微細なフィルターを通して作られる水だ。この膜にある穴の大きさは100万分の1ミリ。水に含まれる物質のほとんどをフィルタリングしてしまい、できあがった水は不純物が非常に少ない「純水」に近くなる。

 極限までクリーンな水を精製してしまうため、RO水の元となる水は必ずしも天然水ではないことがある。水道水を使っても、残留塩素などがまったくない水にすることができるからだ。理論的には放射性物質なども除去でき、一部の物質については有効という報告もあるが、やはり元となる水がいい環境におかれているのに越したことはない。

 天然水もRO水も、各社とも高度な設備とチェック体制で臨んでいる。そのため、私たちウォーターサーバーユーザーは安心して飲むことができるのだが、そのベースにある水への信頼感はやはり、日本の国土の水環境がもともと優れているということに繋がるだろう。

 

 

◆ウォーターサーバーとゴミ問題

 環境問題の一つとして見逃せないのが廃棄物、つまりゴミについてだ。ウォーターサーバーでは、使った後不要になるのがボトルだ。すでにウォーターサーバーを使っている人には周知のことと思うが、使用済みボトルの処理方法には「ワンウェイ」と「リターナブル」の2つの方式がある。

 「ワンウェイ」は、水をすべて使い切った後、ゴミとして捨てられる容器を使っている方式のこと。プラスチックやビニールのパックなどが用いられることが多い。メーカーでは、「うるのん」、「富士の湧水」、「コスモウォーター」、「フレシャス」などがこの方式を採用している。ゴミのたい積が増えるのではという心配もあるが、ボトルはつぶしやすく軽量に作られているため、意外とそうでもない。高温で燃焼してしまえる施設があり、プラスチックを燃えるゴミとして出せる自治体に住んでいれば、ゴミ捨ては特に楽だろう。

「ワンウェイ」を選ぶか「リターナブル」にするか

「ワンウェイ」を選ぶか「リターナブル」にするか

 一方の「リターナブル」方式は、空になったボトルをメーカーが回収し、洗浄や殺菌を行い新品同様にしてまた水を入れて発送する。ユーザーはボトルをゴミとして出すことはまったくない。住んでいる地域のゴミ削減に貢献する利点もある。ボトルはいつか耐久限界は来るものの、再利用できるうちは資源の消費がほとんどない。この「リターナブル」方式を採用しているメーカーには、「クリクラ」「アクアクララ」、「マーキュロップ」、「エフィールウォーター」などがある。

 また、「アルピナウォーター」、「アクアセレクト」、「ハワイアンウォーター」など、「ワンウェイ」と「リターナブル」のどちらかを選べるメーカーもある。

 ちなみに、エコではよく「3R」という言葉を耳にする。「リデュース(ゴミ削減)、リユース(再使用)、リサイクル(再資源化)」のことで、これに当てはめるなら、「リターナブル」はリユースを強化した方式だ。「ワンウェイ」は、つぶしやすいボトルを採用しておりゴミのかさが減るため、リデュース的な面があるとも考えられる。

 

 

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 ウォーターサーバーをテーマに環境を考えると、さまざまなことが見えてくる。考えてみれば、家庭用ウォーターサーバーの本体はレンタルが主流だ。使わなくなったときに粗大ゴミとして出す必要はなく、メーカーに返却するだけ。ウォーターサーバーは、基本的なシステムがすでにエコなのかもしれない。

 

 

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