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水こだわり派注目! 良質の天然水を使った各地のうまいビールを集めてみた

水こだわり派注目! 良質の天然水を使った各地のうまいビールを集めてみた

 水が重要な原材料となる食品は多い。特に飲料は成分のほとんどを水が占めるため、原料の水の質が品質に大きく反映される。たとえばお酒では、醸造酒は国内外を問わず名水の産地で作られてきた。そこで今回は、ウォーターサーバーの採水地にもなっている地域からは、どのような製品が作られているか、ビールを基準にして調べてみた。

コスモウォーター

◆富士山麓の良質な水を使用

 名水の産地として著名なのは、富士山周辺だ。富士山が日本一の標高を誇るとか霊峰であるとか海外からも注目が集まっているといった、ブランドの問題ではなく、実際に富士山麓の水質が良好であることは、各種の科学的調査で明らかになっている。環境省の名水百選にも掲載されている柿田川湧水群や、忍野八海などが有名だが、これは火山によって形成された、富士山ならではの地下水のろ過のメカニズムが影響している。

 そして水そのものを扱うウォーターサーバーのメーカーには、「プレミアムウォーター」「コスモウォーター」、「フレシャス」など富士山周辺に採水地を置くところが多い。

富士山麓は良質な水の名産地

富士山麓は良質な水の名産地

 では良質な水を使って作られるビールには、どのようなものがあるのだろうか。

 まず紹介したいのは、「富士桜高原麦酒」。水にこだわる人ならどこかで聞いたことがある名前だろう。その名の通りウォーターサーバーの銘柄の一つでもある、「富士桜命水」を仕込みに使ったビールなのだ。しかし実は順番は逆で、先に作られたのはビールのほう。川が流れていない富士山の地下から水脈を見つけ、地元産業の活性化に貢献してきた一品なのだ。本場ドイツで修業した生産者の技術と、富士山の水が合わさったことで、世界中で150以上の賞を受賞するビールとなった。

 現在作られているのは4種類。ラガービールのルーツといわれ、ホップの香りと苦みのバランスが取れた一番スタンダードな「ピルス」。小麦モルト50%以上使用で、フルーティーな香りと優しい飲み心地の「ヴァイツェン」。麦芽をスモークして作るため、独特な燻煙の香りが人気の「ラオホ」。そして4つ目は、ローストやカラメルといった、フレーバーモルト7種類をブレンドし、甘く香ばしく仕上げた黒ビール「シュヴァルツヴァイツェン」。これらはすべて富士桜命水を使って作られている。

 

 

「ピルス」「ヴァイツェン」「ラオホ」「シュヴァルツヴァイツェン」

「富士桜高原麦酒」 左から「ピルス」「ヴァイツェン」「ラオホ」「シュヴァルツヴァイツェン」 ※画像はAmazonから

富士桜高原麦酒公式サイト

 富士山の天然水を使ったビールでは「ふじやまビール」も、その一つ。富士山麓の地下100メートルからくみ上げた天然の伏流水を使用している。ドイツ製の設備と厳選したヨーロッパ産の麦芽とホップを原料にしており、日本の水と本場の素材と技術の結晶ともいえる。併設のレストランで提供を始めて、今年で20年。

 ビールは3種で、スタンダードな一番人気の「ピルス」、深煎り麦芽を使用した色の濃い、ローストの香りが特長の「デュンケル」、フルーティーでスッキリ、苦みを抑えた「ヴァイツェン」がある。

 日本一の山の水を使ったビール。澄んだ空にそびえる富士山を思い浮かべながら味わってみたい。

「ピルス」「デュンケル」「ヴァイツェン」

「ふじやまビール」 左から「ピルス」「デュンケル」「ヴァイツェン」 ※画像は公式サイトから

ふじやまビール公式サイト

◆信州の山中の水を使用

 名水の産地として注目されている地域としては、長野県もその一つだ。北アルプスや南アルプスなど高い山々に囲まれ、工場や人家と隔絶された場所も多い。山々は雪解け水など長い時間をかけて、クリーンでミネラル豊富な地下水を生み出す。この地域のウォーターサーバーの水では「アルピナウォーター」や「フレシャス木曽」などがある。

 良い水を産出する長野県の地ビール「南信州ビール」の醸造所は、駒ケ岳山麓にあるがなんと標高800メートル。水も空気もキレイな環境で作られている。同社は1996年に、長野県で初のクラフトビールメーカーとして誕生。ここに流れる水は、古くから日本酒や薬用酒の仕込み水としても使われてきた歴史があるとのこと。

 自慢のビールは5種類。スッキリ味で柑橘系の香りの「ゴールデンエール」、カラメルの風味とホップの苦みが魅力の「アンバーエール」、小麦麦芽使用の黒ビール「デュンケルヴァイツェン」、磁場がゼロという特殊な環境の採水地の水を使った「気の里ビール」がある。長野の厳選された水と特産物を取り入れた、ラインナップとなっている。

「ゴールデンエール」「アンバーエール」「デュンケルヴァイツェン」「気の里ビール」

「南信州ビール」 左から「ゴールデンエール」「アンバーエール」「デュンケルヴァイツェン」「気の里ビール」 ※画像は公式サイトから

南信州ビール公式サイト

◆阿蘇山の天然水を使用

 近年、全国的においしい水の産地として人気が集まっているのが、九州の阿蘇山だ。30万年前からの度重なる噴火で作り上げられた岩石層は、雨や雪をろ過し、クリアで口当たりの優しい軟水を作り上げている。

 阿蘇山のおひざ元の熊本県や大分県でわき出る良質な水は、もちろんウォーターサーバーにも使われていて、「プレミアムウォーター」でも、阿蘇に採水地を設けている。

 熊本県嘉島町にビールの製造拠点を置いているのは、「南アルプスの天然水サーバー」を提供しているサントリー。同町は特に名水が豊富にわくことが、選ばれた理由という。同社の主力商品「ザ・プレミアム・モルツ」は、阿蘇の水で仕込まれている。またこの水は、子どもにも人気の清涼飲料水「なっちゃん」などにも利用されている。

「サントリー」 「ザ・プレミアムモルツ」

「サントリー」 「ザ・プレミアムモルツ」 ※画像はAmazonから

サントリー ザ・プレミアムモルツ ブランドサイト

 

 普段、何気なく飲んでいるビールだが、ときには水にこだわったスペシャルな一杯を楽しんだり、水の故郷に思いをはせながら飲んでみるのもいいかもしれない。

 

 

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