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【メーカーレポ】ウォーターサーバーがネットにつながると何ができる? 「フレシャス」にIoTサーバー登場!

【メーカーレポ】ウォーターサーバーがネットにつながると何ができる? 「フレシャス」にIoTサーバー登場!

 ウォーターサーバーは、お湯を作ったり水を冷やしたりするために電気を使用する。また機種によっては、コックではなくボタンを押すと電動で水が出るモデルや、LEDによるイルミネーション機能を搭載したモデルもある。一見、アナログなように見えて、実はハイテク化も進んでいるのが最近のウォーターサーバーなのだ。そんな中、「フレシャス」ではこの度、インターネットとリンクしたウォーターサーバーを開発し、販売を始めた。果たして、その機能とは…?

◆Amazonの新しいサービスを利用

 ここ数年よく耳にするようになったITキーワードに「IoT」がある。これは「Internet of Things」の略で、直訳すると「物のインターネット化」。家電やオーディオなど、本来、通信機能をもたないツールがインターネットでつながっていくことを表している。

「フレシャス」を提供している「富士山の銘水株式会社」が発表したのは、これを利用した「IoTウォーターサーバー」だ。ウォーターサーバーがネットにつながることにより、ユーザーの利便性がより高まるという。

 今回登場したウォーターサーバーは、ネットを介して水ボトルの消費データを送信し、ボトルの在庫が少なくなっていた場合、自動で注文されるという。水のボトルは定期配送が主流だが、それに関するこれまでの課題を解消したものといえそうだ。

 メリットとしては、注文のし忘れがないことはもちろん、早めに注文しすぎて水ボトルの管理が面倒になってしまうことがないなどもあげられる。最適なタイミングで発注してくれるため、残量をいちいち気にしなくていいのはありがたい。

 水の配送システムには、Amazonが提供する日本初上陸の自動再注文サービス「アマゾン ダッシュ リプレニッシュメント(Amazon Dash Replenishment)」を利用している。これは、Amazonが機器メーカーに提供する新しいクラウドサービスで、インターネット対応機器を「アマゾン ダッシュ リプレニッシュメント」につなぐことで、対応機器で消費される消耗品が自動で再発注されるシステム。ウォーターサーバーの場合、水がこの消耗品にあたる。

Amazon Dash Replenishment対応の「フレシャス」IoTウォーターサーバーの仕組み

Amazon Dash Replenishment対応の「フレシャス」IoTウォーターサーバーの仕組み

 接続には「ソラコム」の3G回線を使用する。ウォーターサーバー本体には3Gの電波を感知するユニットが内蔵されているので、LANケーブルやWi-Fi環境は必要ない。最初のセットアップも簡単で、スマートホンを使ってフレシャスサイトに、ウォーターサーバーのシリアル番号などを登録し、セットアップを行う。その後、Amazonサイト内で、ボトルの残数設定などを入力すればOKだ。ちなみに水ボトルは、Amazonの配送によって届けられる。

 このIoTウォーターサーバーは現在、「フレシャス・スラット」と「フレシャス・デュオボトル」の2機種。従来のラインナップと違うのは、IoT対応型であることと、今回はウォーターサーバー本体もレンタルではなくAmazonを通じ購入して使用するという点だ。

◆ウォーターサーバー自体も高機能化

 今回のIoTサービスに対応した2機種は、水の発注が便利なだけでなく、ウォーターサーバー本来の機能も充実している。いずれも、プロダクトデザイナーによる操作性の高いデザインで、温水と冷水は一つのボタンで出すことが可能。操作ボタンを本体上部に配置したことで、不自然に腰をかがめる必要がなく楽に注ぐことができる。大人には使いやすく、小さな子どもが不用意に触ってしまうリスクを低減した設計といえる。また、水ボトルは大きすぎない9.3リットルを採用。

「フレシャス・スラット」は、用途に合わせた好みの温度設定ができる点が特長だ。赤ちゃんがいる家庭でミルクを作るとき、温水が熱すぎると使いづらい。そこで、「エコ機能」にすると、調乳に便利な70度を保つことができる。また、冷たい水が飲みづらい人向けに、体にやさしい常温水機能もあるほか、熱湯が必要な場合、通常85度前後の温水を93度前後にまで再加熱するリヒート機能も備わっている。しかも、水ボトルは本体下部に収納するタイプなので、苦労して持ち上げなくてよい点もうれしい。

フレシャス・スラット

「フレシャス・スラット」 販売価格5万3800円(税込み) ※Amazon価格のため変更の可能性もあります

「フレシャス・デュオボトル」は、何といってもスリムなデザインが魅力だ。横幅は26センチ。一般的なウォーターサーバーは30センチ前後の幅があるので、数センチ細いサイズとなっている。わずかな違いかもしれないが、日本の狭い住宅環境では非常に有効といえるだろう。スリムとはいえ、安定性は確保されているので心配なく使える。また、明るさを自動で感知するスリープモードや、紫外線を発するLEDによる殺菌など、ユーザーにやさしい機能が搭載されているのも特長だ。

フレシャス・デュオボトル

「フレシャス・デュオボトル」 販売価格3万5800円(税込み) ※Amazon価格のため変更の可能性もあります

「フレシャス・スラット」は12月5日から販売され、「フレシャス・デュオボトル」は1月中旬発送予定で、現在、予約を受け付け中。

 もともと「フレシャス」の天然水は、富士山の標高1000メートル地点の地下から採水した、おいしさと安全性が両立されたミネラルウォーターとして人気が高い。サーバー本体の使い勝手にも定評があったが、今回のIoTウォーターサーバーを使えばさらに便利にストレスなく、水を楽しむことができそうだ。

 

 

 

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