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おいしい水でおいしいご飯を! 最新売れ筋炊飯器調査

おいしい水でおいしいご飯を! 最新売れ筋炊飯器調査

 ウォーターサーバーの水の利用法というと、お茶やコーヒー、お酒の水割り用などドリンク系を考えがちだが、実は料理に使う人も多い。おいしくて安全であることに加え、食材への浸透がいい「軟水」を採用している水が多いからだ。また、その中でもご飯を炊くときに使っているという声をよく耳にする。いい水とおいしいお米でご飯を炊くにあたり、気になるのが炊飯器。そこで今回は、家電量販店で今人気の炊飯器について調べてみた。

◆ムラなく熱を通す技術でお米の味を最大限引き出す

 水の中に含まれるカルシウムとマグネシウムの量は「硬度」という指標で表される。1リットルあたり120ミリグラムより多く含まれていれば硬水、少ないと軟水となる(世界保健機関基準)。水は含有物が少ないほど、ほかの物質へ浸透しやすくなるという特性がある。したがって、お米を炊くときも、硬水より軟水のほうが水をよく吸わせることができるのだ。水を吸いにくい玄米などには、特に硬度が低い水のほうが適している。

 国内で提供されているウォーターサーバーの水は、一般的に硬度がかなり低い軟水のため、炊飯や料理に適しているといえるだろう。そこで、米のおいしさを引き出す売れ筋の最新炊飯器を、家電量販店で生活家電を担当するAさんに紹介してもらった。

「炊飯器は頻繁に買い替えるものではないので、しっかりと品定めをされて買われるお客さんがほとんどです。3万~5万円くらいの機種が売れ筋の中心価格帯ですね。中には8万円台の製品もありますが、これもけっこう人気です」(Aさん、以下「」内は同)

 主食として毎日食べるものということもあり、少し高くてもいいものを使いたいという気持ちの表れなのだろう。では、人気のオススメ商品から見ていこう。

「筆頭はパナソニックの『W(ダブル)おどり炊き』シリーズですね。いくつかのバリエーションがありますが、その中の最新機種『SR-SPX7』が、うちでは最も人気があります。『Wおどり炊き』とは、お米を釜の中でおどらせるようにしてふっくらと甘みを引き出す、同社独自の技術を搭載した炊き方です。なぜダブルなのかというと、底と側面から大火力で熱を加えることと、釜の中の圧力を変化させる2つのメカニズムで、おどり炊きを実現しているからなんです」

 これにより米粒にはムラなく均一に熱と水分が通り、ふっくらとしながらもべたつきのない、米の味を引き出したご飯になるとのこと。

「釜の材質にも改良を加え、熱の通りや保温性を高めているほか、お米の銘柄別の炊き分け機能でも50銘柄に対応するようになっています」

 ウォーターサーバーの水とベストマッチな銘柄を探してみたくなる機能だ。

左から、パナソニック「Wおどり炊きSR-SPX7」7万円前後、象印マホービン「極め炊きNP-VJ10」1万8000円前後、タイガー魔法瓶「マイコン炊飯ジャーJAI-R1」7000円前後(すべてオープン価格のため参考価格)

左から、パナソニック「Wおどり炊きSR-SPX7」7万円前後、象印マホービン「極め炊きNP-VJ10」1万8000円前後、タイガー魔法瓶「マイコン炊飯ジャーJAI-R1」7000円前後(すべてオープン価格のため参考価格)

◆米にしっかり水を吸わせておいしさアップ!

 炊飯器の中でも、「水」へのこだわりを追究した製品があるという。

象印マホービンの『IH炊飯ジャー 極め炊き』ですね。この炊飯器には『熟成炊き』という機能が付いています。時間をかけてお米にじっくり水を吸わせることで、味や香り、ふっくら感などご飯の完成度を高めるのです。『熟成炊き』を使ったほうが、通常の炊き方よりもご飯の甘みが強くなるという、メーカーの実験結果もあります

 この「熟成炊き」は白米にも玄米にも対応していて、扱いの難しい玄米でも甘みを引き出しおいしくなるとのこと。

「お好みに合わせて『ふつう』『かため』『やわらかめ』を、簡単にセレクトして炊ける点も便利だと思います。また、保温機能の性能をアップさせたので、翌日の夜でも十分おいしく召し上がれます。価格とのバランスもいい一台でしょう」

 米に水をしっかりと吸わせる炊飯器であるなら、水もできるだけいいものを用意したくなる。

ご飯がおいしく炊けると食欲も増進!

ご飯がおいしく炊けると食欲も増進!

 また、高機能で高価格帯の炊飯器ばかりではなく、小ぶりなものもよく売れているとAさん。

「3合以下の少ない量が炊ける炊飯器は根強いニーズがありますね。単身者や学生さんが使いやすいからです。サイズが小さい製品は各社から発売されていますが、当店で人気なのは、タイガー魔法瓶の『マイコン炊飯ジャー JAI-R1』です。3合炊きで30センチ四方に収まってしまうコンパクトさですが、遠赤釜のため香り高くおいしいご飯が炊けます」

 価格帯もハイクラス機種の10分の1程度だが、玄米、おかゆ、おこわ、炊き込みご飯にも対応しているほか、煮込み料理もでき、マルチな使い方ができる一台という。

「環境が変化する人が多い春先は特に、こうした小さいサイズの製品を求める方が増えますね。学生さんの場合は、親御さんが買われることも少なくありません。十分な性能がありますから、少人数世帯の方にもオススメできます」

 炊飯だけでなく、おかず作りにも活躍するミニ炊飯器。一人暮らしで自炊する機会が多い人は、選択肢の一つに加えてもいいかもしれない。

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 おいしいご飯のために米の品種改良は今でも続けられ、炊飯器の進化もとどまることを知らない。レベルの高い米と炊飯器がそろっているなら、後はおいしい水だけだ。炊飯にはある程度まとまった量の水が必要となる。良質な水をたっぷり使いたいと考えるなら、ウォーターサーバーは最適のアイテムといえるだろう。

 

 

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