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水こだわり派必読!「ふるさと納税」で味わえる全国各地の名水

水こだわり派必読!「ふるさと納税」で味わえる全国各地の名水

 日本は国土の7割を山林が占め雨も多いことから、昔から水資源に恵まれてきた。ウォーターサーバーに使われている水の多くも、国内の名水の産地からくみ上げられて精製されている。また、良い水は地域の一つの資源であることから、実は「ふるさと納税」の返礼品として利用されていることもある。今回は、そんなケースをいくつかピックアップして見てみよう。

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◆名水の産地、北アルプスの天然水

「ふるさと納税」の返礼品として、地元の名水を採用している地域をまず調べてみたところ、北海道から沖縄まで全国に存在していた。いかにわが国の水資源が豊かであるかが、うかがいしれる。

 名水の産地としては、県単位だと長野県、静岡県、熊本県などがよくあげられる。いずれも北アルプスや南アルプス、富士山、阿蘇山などの山々があり、水質や大気の汚染原因となる住宅地や工業地帯から離れている点が、共通している。ウォーターサーバー各社が採水地としていることも少なくない。

 それでは、そうした地域での、ふるさと納税の返礼品を見てみよう。

 長野県の返礼品として採用されているのは「白馬アルプスプレミアムウォーター」。北アルプス山系にある白馬岳で、長い年月をかけてろ過された水を、650メートルの地下からくみ上げたもの。非加熱製法により、天然のわき水そのままのおいしさが味わえるという。ここを源泉とする水系には、ホタルの名所があることからも、水のキレイさが推察できる。

 硬度は18ミリグラムと非常に低い。硬度とは水1リットルに含まれるマグネシウムとカルシウムの量で、120ミリグラム以上は硬水(世界保健機関基準)となる。「白馬アルプスプレミアムウォーター」は、硬度は低いもののそれ以外のシリカなどのミネラルが豊富に含まれているとのこと。この水は、長野県北安曇地方事務所農政課が選定する北アルプス山麓ブランドで、水としては唯一の認定品となっている。

 長野県大町市の場合、「黒部の氷筍(ひょうじゅん)水」というミネラルウォーターを、返礼品として採用。やはり北アルプス山系にそびえる赤沢岳が長い年月をかけて作り出す水を、加熱処理だけで精製したもの。「氷筍」とは、厳冬期にできるタケノコのような氷の柱のこと。巨大なダムで有名な黒部渓谷もすぐそばに位置するため、このネーミングとなったようだ。

左/「白馬アルプスプレミアムウォーター」(画像は公式サイトから)、右/「黒部の氷筍水」(画像は「ふるさとチョイス」から)

左/「白馬アルプスプレミアムウォーター」(画像は公式サイトから)、右/「黒部の氷筍水」(画像は「ふるさとチョイス」から)

 北アルプス山系は名水の一大産地で、ウォーターサーバーの水としても使われている。代表的なのが「アルピナウォーター」。この地域の水を高機能の逆浸透膜(RO膜)を使って、極限まで不純物を取り除いて、クリーンな水にして提供している。また同社の「信濃湧水」は、ろ過していない天然水そのままの水が楽しめる。

 

 

 

◆ウォーターサーバーにも多い富士山系の水

 一方、富士山麓からも、良い水が採れることが知られている。わき水の量が東洋一と言われ、1985年に「名水百選」に選定された「柿田川湧水群」も富士山系の水だ。採水地として首都圏からも近いことから、「コスモウォーター」、「プレミアムウォーター」、「フレシャス」、「クリクラミオ」など多くのメーカーが、ウォーターサーバーの水として利用している。

 そして、ふるさと納税に目を向けると、静岡県富士市では「一富士」というミネラルウォーターが返礼品のラインナップに入っている。この地域の水によく含まれているミネラル、バナジウムも豊富な水で、ITQI(国際味覚審査機構)の「優秀味覚賞・三ツ星」を、2015年から2年連続で受賞しているという。

 静岡は、キレイな水でしか育たないワサビの産地でもある。富士山系に限らず、良質の水は多い。静岡県西伊豆町では、「天城深層水 健」を返礼品として用意している。これは天城山系の地下1000メートルの深さからくみ上げている水で、細菌などが繁殖しない特徴を持っている。また、日本の水としては珍しく、硬度が153ミリグラムの硬水だ。日本国内では、ウォーターサーバーの水も水道水も軟水がほとんどであるため、いつもと違った水を味わいたい人にもオススメかもしれない。

 

 

 

 

 

左/「一富士」(画像は公式サイトから)、右/「天城深層水 健」(画像はふるさとチョイスから)

左/「一富士」(画像は公式サイトから)、右/「天城深層水 健」(画像はふるさとチョイスから)

◆阿蘇山のミネラル豊富な水

 水がおいしい地域としては、熊本県も名高い。特に阿蘇山系から良質な水がわき出ることから、ウォーターサーバーの水をここからくみ上げているメーカーもある。

 そんな熊本県南阿蘇村は、ミネラルウォーター「日本名水百選 白川水源」を返礼品の一つとして採用。白川水源は、環境省の「日本名水百選」に選ばれたほどの産地。この地下水の風味を損なわないように、非加熱紫外線殺菌で飲料水としたものが、この水だ。硬度は84ミリグラムと軟水の中ではやや高めだが、阿蘇山系の土壌のミネラルを豊富に含んでいるためで、雄大な山に思いをはせながら楽しんでみるのもいいだろう。

「日本名水百選 白川水源」(画像はAmazonから)

「日本名水百選 白川水源」(画像はAmazonから)

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 普段からウォーターサーバーを使っている人にとっては、クリーンでおいしい水は珍しくはないかもしれない。しかし、日本各地に、ここで紹介した何倍もの種類の名水があるのだ。「ふるさと納税」だけでなく、購入することによる被災地支援として利用されているケースもある。たまにはこんな水へのこだわりもいいだろう。注意点としては、返礼品は時期によって変わることがあるため、取り扱いがあるかどうか、納税額はいくらになるかなど、各自治体のサイトや、ふるさと納税の専門サイト「ふるさとチョイス」などで確認しておこう。

 

 

【参考】

ふるさとチョイス

当サイトオススメNo.1のコスモウォーター!