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「デザイン」や「素材」にこだわって水をおいしく飲む方法


「デザイン」や「素材」にこだわって水をおいしく飲む方法

◆女子高生の間でエビアンがブーム?

 フランス原産のミネラルウォーターのエビアンが全国の女子高生の間でブームになっている。ただし、彼女たちがハマっているのは、中身の水ではなく容器のペットボトルだ。一工夫加えて、小物入れ、ペンケースにしてインスタグラムやツイッターにアップしているのだ。

 ブームの発信源は岩手県の女子高生miyanoさん。彼女がインスタグラムにアップしたエビアンペンケースがかわいいと全国の女子高生の心をつかんだ。作るのは難しくなく、100円ショップの材料をそろえることができる。

 ラベルに沿って切り、手を傷つけないようにテープで貼る。そして100円ショップなどで売っているファスナーを付ければ完成だ。シールなどで自分なりにアレンジを加えてかわいさを競っている。ペットボトルなので机に立たせることもでき、実用性もある。

エビアン

エビアンDIYのキャンペーンページ(公式HPより)

 evian JAPANもこのブームを喜んでいて、DIY作品をシェアすると抽選で商品が当選するキャンペーンを行っている。エビアンは世界で販売されているが、このブームはどうやら日本だけのようだ。本国のフランスではテレビ局がニュースとして取り上げたという。インスタグラムやツイッターで彼女たちの作品をぜひ見てみてほしい。楽しんで作っているのが伝わってくる。

◆デザインで水を選ぶ時代に

 女子高生がエビアンに目を付けたのは、ロゴやデザインのかわいさ、そしてシンプルでアレンジができるからということのようだ。消費者がコンビニエンスストアやスーパー、自動販売機で飲み物を選ぶ際に、ペットボトルのデザインは大きな影響があるという。そのために各社はキャラクターを使ったり、ボトルの形を変えたりと工夫をこらしている。無色透明の水の場合は、なおさらその容器が果たす役割は大きい。

 ウォーターサーバーも自宅やオフィスに置くものなので、デザインで選ぶ人も多いようだ。

 キッチンに置くので冷蔵庫とあわせて白にした、落ち着いた色合いのオフィスにしているので黒にしたなど、デザイン重視派は少なくない。ピンクやブルー、シルバーなどウォーターサーバーの色の選択肢も増えてきているので、置き場所に合うように選んでみると飲む時にも、よりおいしく感じるのではないだろうか。

 好みのデザインのもので好きなものを飲む。仕事ははかどり、自宅ではリラックスできること間違いなしだ。

   

◆水を楽しむ最新注目グッズも

 水を何に入れて飲むかで味わいは変わってくる。オフィスでは来客にも出しやすいようにウォーターサーバーとセットで紙コップを用意している所が多いかもしれないが、自宅や自分のオフィスで飲む際は好みのデザインのコップやマグカップで飲むと気分が高まるのでオススメだ。

 冷たい水はブルーのコップで、お湯を出してコーヒーやお茶を楽しむ場合は旅先で買ったお気に入りのマグカップで…と使い分けるとリラックスタイムをより心地良く過ごせるはずだ。

 また、水を携帯していつでも好きな時に飲めるよう、マイボトルを持っている方も多いだろう。大きさや色、デザイン、機能はそれぞれなので、自分の好みのものを選べる。保温できるもので、好みの温度をキープするのも良いだろう。

 スタイリッシュなデザインが好きな方は、「memobottle」をチェックしてみてほしい。Flank Pty社が販売しているA6、A5サイズのノート型の容器だ。薄いノート型でバッグにも入れやすい。

 透明なので中に輪切りのレモンやライム、ミントを入れて、よりスタイリッシュにしている人もいる。女子高生のエビアンペンケースのように、インスタジェニックなのだ。

memobottle

ノート型のマイボトル「memobottle」(公式HPより)

 クラウドファンディングサイト「Indiegogo」では、「The Right Cup」というものが登場。何と水をフルーツ味に変えるというカップなのだ。人間の味覚は嗅覚に大きく影響される。試しに食事の時に鼻をつまんでみてほしい。味がよく分からなくなるはずだ。風邪の時に食事がおいしくなくなった経験もあるだろう。

「The Right Cup」はそれを逆手にとった商品だ。水に何かを加えるのではなく、嗅覚を利用してミックスベリー、オレンジ、アップ、レモンライムの味になったように感じるという。水にフルーツを入れて香りをつけて楽しむのをカップだけでできるようになるということのようだ。

The Right Cup

水がフルーツフレーバーになるマイボトル「The Right Cup」(公式HPより)

◆日本製なら錫製の容器がオススメ

 錫(すず)でできた容器で水を飲んだことはあるだろうか。日本に錫器が伝わったのは、およそ1300年前と言われている。金や銀のような貴重品だった錫はごく一部の特権階級のみが使えるものだったが、現在ではお酒、お茶、花瓶、神仏具など幅広く利用されている。

 そして、錫でできたものでお酒やお茶、そして水を飲むとおいしいと評価されているのだ。熱伝導率が高いために温度が保たれる、殺菌力が高く新鮮さを保つ…などと言われている。家に用意しておくと、いつもと違う味を楽しめるだろう。

「大阪錫器」では様々な錫器を取り扱う(公式HPより)

「大阪錫器」では様々な錫器を取り扱う(公式HPより)

 お気に入りの容器が見つかるまで、ぜひ同じ水で色々なものを試してみてほしい。いつもと同じ水が全く違うものに感じてきっと驚くことだろう。

【参考】

エビアンDIY

memobottle

クラウドファンディング「Indiegogo」 The Right Cup

大阪錫器株式会社