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ウォーターサーバーのお水の種類について


ウォーターサーバーのお水の種類について  

冷水・温水のどちらもボタン1つで利用できるのがウォーターサーバーですが、使われるお水はウォーターサーバー各社の様々なこだわりによって選ばれています。
お水なんてどれも一緒、と考えている方は一度読んでみて下さい。自分に合うお水というものが見つかるかもしれません。

 

ウォーターサーバーのお水は大きく分けて2種類

ウォーターサーバーで使われるお水は、水道水などの原水をRO膜と呼ばれるフィルターを通して濾過した「RO水」と、地下深い採水地から採水した「天然水」の2種類があります。
RO水と天然水にはそれぞれ大きな特徴がありますので、RO水からその内容を見てみましょう。

 

RO水ってどんなお水?

ウォーターサーバーについて調べていて、初めてRO水という言葉を聞いた人も多いのではないでしょうか。
RO水とは、RO(Reverse Osmosis Membrane = 逆浸透)膜というフィルターを通して不純物を取り除いたお水のことで、約0.0001ミクロン(1千万分の1ミリ)という細かいフィルターで不要なものを取り除いた綺麗なお水ということです。
例えばスギ花粉は30.0ミクロン、インフルエンザウィルスでも0.1ミクロンという大きさであることを考えると、どれだけ綺麗なお水なのかは想像がつきますね。その他にダイオキシンや環境ホルモンなどもしっかりと除去してくれます。
このRO水は「純水」「添加」「海洋深層水」の3つに区分することができるので、それぞれご紹介します。

 

安全で綺麗な「純水」

RO水は前章で説明したとおり、体に取り入れてはいけない多くのものを取り除いてくれるのでとても安全なお水と言えますが、不純物と同時に様々なミネラルも一緒に除去してしまいます。
RO水は安全なお水ですが、お水の味わいや体の健康のためのミネラルが摂取できないのはデメリットですが、体がまだ成熟していない赤ちゃんにはぴったりなお水と言えます。
なぜなら、赤ちゃんの未発達の内蔵では、多すぎるミネラルは分解することができずに、下痢や腹痛の原因となるからです。
そのため不純物やミネラルが取り除かれたRO水は、赤ちゃんのミルクや離乳食を作るのに最適なお水であるとも言えます。

 

安全なお水に味わいを添加

不純物もミネラルも除去してしまうRO水ですが、後からミネラルを添加しているお水もあります。
ミネラルはお水の味に大きく関わってくるものなので、その会社独自の配合でお水の味わいを調整してします。
安全なお水が飲みたいけれど、美味しく飲みたいし、ちゃんとミネラルも摂取したい。そんな方には、ミネラル配合のRO水が良いでしょう。

 

海の底に眠ったミネラルを添加

こちらもミネラル配合のRO水ですが、「海洋深層水」から抽出されたミネラルを使用しているのがポイントです。
海洋深層水とは深度200メートル以上の深海から採取された海水で、化学物質に汚染されていない綺麗なお水であり、表層から沈殿してきた栄養素がたっぷりと詰まっているとして注目されています。
そんな綺麗で栄養たっぷりの海洋深層水のミネラルが添加されたRO水は、RO水でありながら自然の恵みを感じられるのが特徴と言えるでしょう。

 

ペットボトル飲料でおなじみの「天然水」

お水のペットボトル飲料でよく見かける「天然水」。こちらは多くの方がご存知かと思います。
その名の通り天然のお水ですが、その定義については曖昧な人が多いでしょう。
ウォーターサーバーで使われる天然水の定義としては「地下から汲み上げられたお水を、飲用できる状態にしたお水」と覚えておいて問題ありません。
飲料水として使用可能な状態というのは、沈殿やろ過を施すことで不純物を取り除くことを言いますが、更に加熱殺菌や紫外線照射・オゾン照射による殺菌をしている場合もあります。

 

よく使われる日本各地の名水

天然水を取り扱っているウォーターサーバーは数多くあり、その採水場所も様々ですが、ここではよく採水地として名前をあげられる採水地を見てみましょう。

 

富士山…日本一の山から採取できるお水

まずご紹介するのが、富士山の天然水です。富士山の天然水は「バナジウム」というミネラルが豊富に含まれているのが大きな特徴です。
富士山の地層はバナジウムを多く含む玄武岩からなる珍しい地層であり、富士山に降った雨や雪は玄武岩の地層を通り抜けるうちにバナジウムを豊富に含むようになります。
バナジウムは血糖値を下げる効果が期待されているミネラルなので、健康に気を使いたい方にはオススメのお水です。

 

京都…降り注ぐ雨と雪からできたお水

続いて紹介するのが採水地を京都とするお水です。京都で採水されるお水は夏の大雨や冬の積雪によって膨大な量の水を地下深くに湛えています。
日本のお水の多くがそうであるように硬度は軟水。癖がなく飲みやすいのが特徴のお水として知られています。

 

大分…ゲルマニウム・シリカを含むお水

大分の日田で採水されるお水には「ゲルマニウム」「シリカ」が含まれています。
ゲルマニウムは免疫力を高め、シリカは肌の保湿などに期待されるミネラルで、健康・美容に関心の高い女性におすすめのお水です。

 

RO水と天然水どちらがいいのか

ここまでRO水と天然水をご紹介してきましたが、それぞれの特徴がわかったところで、自分に合うお水は見つけられたでしょうか?
ウォーターサーバーのお水を選ぶときのポイントは、どちらが良いかではなく、自分にはどちらのお水が必要なのかを考えることです。
様々な種類があって悩むかもしれませんが、長く使うウォーターサーバーですから、自分にあったものを探してみてください。